2017-01-18 感性によるもの 言葉。 あたしの、文章はたぶん癖がある。 ことば。 ひとつ。ひとつには計り知れない重みがある。 それを、組み合わせるだけで破壊力のある文章を組み立てられる。 ことばは、時にナイフにもなる。 だからこそ、ひとつずつ丁寧にあたしは扱うようにこころ掛けている。 人間の本質。 ほんの些細なところに表れていることに気がつくのは難しいだろう。 あたしは、いつも言葉の奥の奥の方まで考えを巡らせる。 それがなかなか楽しいのだ。 読書にしかり。 ブログにしかり。 向こうで目が笑っているか否か。