感謝を忘れない。
入院についてと言うことで書き止めて見ます。
25歳で国立病院に始めて精神的に苦しくなり入院させて貰いました。
生まれて始めての閉鎖病棟でした。
アルコール依存症の方や色々な症状の患者さんとふれ合うことも始めてで。
薬も、すべて看護士さんに管理されるし。
食事も栄養バランスを考えた食事。
おやつは、少しの時間売店に行った時だけ買えました。
唯一のコーヒー☕一杯が至福の時でした。
患者の皆さんとは、麻雀やトランプやオセロをしたりして楽しみました。
脳に沢山くっ付けられて、脳波を図ったこともありました。
3ヶ月ぐらいしたら退院して。実生活に戻るんだけど。
バランスが上手く取れなくてね。あの頃は。
途中、ドクターが移動したので労災病院へ転院してついて行きました。
入院病棟はない病院でした。精神科はね。
10年、そうこうしてる間に立ちましたが。
薬ばかりどんどん増えて、ろれつは回らないし、副作用で手足は痙攣が止まらずでした。
考える力をなくして行きました。
灰人になってました。
リスカは25歳から42歳まで繰り返して。
オーバードーズも繰り返して来て。
胃洗浄に、看護士さんやドクターからのお叱り。
でも、繰り返すを繰り返して。
暴れたりもしました。当然、苦しさのあまり発狂したりもしました。
ところかまわずに。
物も壊し、ガラス窓を蹴り破ったり。
泣き叫び。それでも、あたしを理解するのは難しく。
道路では、突然意識をなくし倒れ。
救急車にお世話になり、警察👮の方に家まで送って貰ったり。
待ち合いで診察を待つことさえ我慢出来なくて。
あたしを、見るに診かねたドクターは薬物依存症にしてから。
あたしを、他病院へ転院させました。
そこで、9年目今、お世話になっています。
入院、退院は、3ヶ月のスパンで繰り返して来ました。そこでも。
診察も、週に3回は受けていました。
行くと筋肉注射を打たれていたし。
具合が悪いと、点滴をして貰っていました。
ドクターの次に偉い人の部長さんに、可愛がって貰いました。
入院する時も、看護士さんが患者には付きますが。
あたしは、部長さんと病棟の師長さんと、病棟内の主任さん3人があたしには、いつも付いてくれる様に計らってくれていました。
それだけ、患者だけど信頼して貰っていました。
患者の皆さんとも、全員と仲良くて。男性も女性も。
時間があると手作りで作った物をプレゼンドしたり。みんなへ。
看護士さんへもさりげなく。
一緒に折り紙をしたり、塗り絵をしたり。
みんな、したってくれました。50名ほどいましたが。
患者さんが心を許してくれて本当に頼ってくれたのは。
おむつ交換や、しものお世話でした。
トイレの介助や入浴介助も少しして来ました。
吐いた時の処理とかも。
食事もあたしの両隣に糖尿で目が見えない患者さんを付けてくれたので。
食事介助をして来ました。
隣は、箸が使えない人だったので食べさせてあげていました。
自分は、回りの患者さんとのふれあいの中自分を見つめ直せる良い機会だと思っていましたね。
年齢関係なく関われたこと、あたしは患者さんとの関係を大切に大切に思っています。今なお。
皆が敬ちゃん敬ちゃんとしたってくれて、本当に嬉しかった。
また、みんなにいつか面会に行こうと思っています。
お世話になった、部長さんや師長さん、主任さん、看護士さんにもね。
今、あたしは1年8ヶ月入院せずガンバれています。
子供が授かりたく断薬もしましたが。
更年期に卵巣腫瘍。年齢もあり。
コウノトリさんには、なかなか来て貰えず寂しいですが。
🐶わんこに、にゃんズが😸子供がわりです。ウフフ💕
生活も、1年8ヶ月前に結婚してからは。
落ち着いて生活できるようになって来ています。
27歳から42歳まで一人暮らしで苦しんで来て。
福祉にお世話になりっぱなしで。
いまは、旦那さんと二人で乗り越えられる様にガンバっています。
朝も起きれない日以外は朝食を用意し旦那さんを送り出してから。
家事をしています。
掃除や洗濯🌀🎽は好きなのでね。
わんことにゃんズのお世話もしながら。
解離による持続性の頭痛があるので、薬で楽にしてから体調を見ながら。
料理をしています。料理も大好きで。
レパートリーが増えて、何にしようか毎日冷蔵庫とにらめっこしてます。
家事がまったく出来なかったあたし。
寝たきりだったあたし。
なんでも、人に頼って来たあたし。
今は、なんでも自分でやることに意義がありあたしの成長を促していると思います。
いまは、あたしが旦那の事も動物達のことも。
あたしが、しっかりしなきゃ回らないからね😁
母親が癌で寛解だけど、耐えず気にかけています。
旦那さんの両親もとても優しくしてくれ本当にありがたいことです。
あたしが、苦しむ結果に繋がったイジメは。
イジメは静観する人もイジメに加担していることを皆さんに知って貰いたい。
イジメは許せないことです。
けれど。あたしを、イジメて来て追い込んだあなた方をあたしは許していますから。
父親からの虐待と重なり苦しんで来ましたが。
父親も寂しかったのでしょう。
苦しかったのでしょう。あたしが、父親を少しでも憎んでしまった事をとても後悔しています。
ごめんねと。心からごめんねと背中をさすってあげたいです。
あたしは、父親と後何年一緒に過ごせるか分からないけど。
親孝行をしてあげたいと思っています。
母親にも沢山迷惑かけてごめんねと伝えたいです。
いまは、ただあたしに関わるすべての人に感謝の気持ちしかありません。
あたしは、いま生きています。
これが、最大の皆さんへのプレゼントです。